​なんきい法律事務所

こんにちは。

 

　2020年11月、田辺市に移住してきました佐久間桜（さくまさくら）です。

　東京出身ですが、2017年から3年間、御坊・日高地域の紀中ひまわり基金法律事務所（公設事務所）初代所長を務めました。
　和歌山が大好きすぎて、任期満了後は東京には帰らず、田辺に移住しました。

　私は弁護士の中でも珍しい農学部卒です。そのため農業・農地問題にも大変関心があります。大学院修了後は国際支援の道に進み，主に発展途上国の開発や、日本企業と途上国を結びつけるコンサルタント業（政府開発援助：ODA）に従事してきました。

　その後法曹へと大きく進路を変更したわけですが，私の中では困っている人を助けるという太い一本道を歩んでいることに変わりはありません。人と人の間に入ってもめ事を解決するということに自分の適性を見出したので、弁護士への転身は私にとってごく自然な流れでした。

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　なんきい法律事務所の「なんきい」は、南紀と紀伊を掛け合わせた造語ですが、和歌山が大好きになり、ずっと紀南で生きていきたいという思いを込めてつけた事務所名です。

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​　どうぞよろしくお願い致します。

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